ジブリパークを知らない人にもジブリパークの全体像から入場料までわかりやすいように記事にしました。
また現在公開されていない入場料の値上がりについて考察もしています。
ジブリパークについてこの記事からすべてを理解できます。
- ジブリパークの概要がわかる
- エリアごとの入場料金がわかる
- 入場料の値上がりはあるのか参考にできる
ジブリパークの概要を一気に紹介
ジブリパークとは11月1日開園の愛知県長久手市に位置する愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に、森と相談しながらつくられているスタジオ・ジブリの世界観を表現した公園です。
第1期として5つのエリアの開発が行われていますが11月1日からは先に3つのエリアが開園します。
先に開園されるエリア名は『ジブリの大倉庫』『青春の丘』『どんどこ森』です。
敷地はとても広く東京ディズニーリゾートの約2倍と言われています。
自然が豊かで敷地も広いので散策だけでも十分に時間を費やすことができます。
家族連れでフラっと半日だけ時間を費やすこともできるのでどの世代にもおすすめできます。
アクセスの便もよく公共交通機関を利用する場合、ジブリパークの目の前にはリニモの停留所やバス停があります。
車でのアクセスももちろん可能なので愛知県在住の人から県外の人まで幅広く訪れることでしょう。
ジブリパーク開園前内覧会の入場料はいくらなの?
ジブリパークでは11月1日の開園前に開園前内覧会が10月に行われます。
開園前内覧会はお披露目会ということもあり、無料で入場できて11月1日以降と同様に楽しむことができます。
既に抽選申し込みは終了してしまいましたが、無料で入場できることもありサーバーがダウンするほどアクセスが集中しました。
当ジブリパークブログでも、いち早く現地の情報をお届けしようと抽選申し込みに参加しましたがすべて落選しました。
今後は11月に入場するためには、抽選申し込みに当選した人のみが入場することができます。
その申込には8月や9月にチケットの購入申込みをする必要があります。
なので11月1日からの入場には入場料が発生するので、料金を知った上で申し込みましょう。
11月1日からのジブリパークの入場料
11月1日以降の入場には料金が発生します。
エリアごとに購入する必要があることや料金もエリアごとに異なるので抑えておきましょう。
ジブリの大倉庫(平日) | ジブリの大倉庫(土日祝日) | 青春の丘 | どんどこ森 |
大人2,000円 | 大人2,500円 | 大人1,000円 | 大人1,000円 |
子ども1,000円 | 子ども1,250円 | 子ども500円 | 子ども500円 |
ショップやカフェがあるエリアはジブリの大倉庫です。
ジブリパークの入場チケットの購入方法はBoo-Wooチケットの会員登録(無料)を行った上でBoo-Wooチケットのサイトから申し込みます。
特設ページが設けられていることからも11月以降の入場チケットの購入方法もBoo-Wooチケットから申し込むと思います。
なので今のうちに会員登録を行いスムーズに申し込めるようにしておきましょう。
ジブリパークは今後値上がりするの?
ジブリパークも他のテーマパークと同様にチケットの値上げはあるのでしょうか。
現在では公式サイトより値上げの話は出ていません。
しかしながら税金の向上やエリアの拡張となるときに、入場料が値上がりすることは考えられます。
ジブリパークでは主に入場料とカフェやショップからの収益しかないため、入場料が値上がりすることは十分に考えられます。
なのでジブリパークが気になる人は早いうちに訪れることがおすすめです。
ジブリパークブログでの考えとしては、2023年に新エリアが2つ開園予定ですがそちらの料金が少し高くなる予想です。
さいごに
ジブリパークの入場料はエリアごとに料金が異なりエリアごとに購入する必要があります。
現在では無料で入場することはできないですが、開園前内覧会のように無料で入場できる日も来るかもしれません。
また今後の入場料の値上げは現在は発表がないですが、可能性としては十分にあると思いました。