ジブリの大倉庫エリア

知っておきたい!ジブリパーク写真映えするスポットジブリの大倉庫編

ジブリの大倉庫はまずエレベーター棟を降りてそのまま直進すると右側に大きなジブリの大倉庫の施設があります。

ジブリの大倉庫は屋内施設なので天候に左右されずに楽しめる造りになっています。

営業時間は平日:10:00~17:00土日・祝日:9:00~17:00です。

完全予約制なので入場するまでは基本的に混雑することはありませんが、入場したら退場するまでは時間制限がないのでジブリの大倉庫の施設内での混雑はあるかもしれません。

※ジブリの大倉庫は再入場ができない仕組みになっているので注意しましょう。

ですから全て周り写真撮影などを十分に堪能してから退場する必要があります。

そんなジブリの大倉庫は巨大な屋内施設の中に映像展示室「オリヲン座」をはじめ、3つの企画展示室、ショップ「冒険飛行団」、やカフェ「大陸横断飛行」などジブリの世界が盛りだくさんで写真映えするスポットもたくさんあります。

まさにジブリの世界観満載の大博覧会です!!

ジブリの大倉庫について今回は深掘りしつつ、個人的な体験談も交えて詳しく分かりやすくご紹介したいと思います。

盛りだくさん!!ジブリの大倉庫で写真映えするスポット

ジブリパークには写真映えするスポットがたくさんあります。

ジブリの大倉庫はジブリの世界観を見ることができ、さらに写真撮影までもできる施設です。

※ただし一部撮影不可な場所もあるので注意しなければなりません。

写真映えするスポットの中でも今回はジブリの大倉庫についてご紹介します。

ジブリの大倉庫内は全ての展示物が撮影スポットなくらいジブリの世界観が細部まで忠実に作られています。

今回は2つご紹介します。

1つ目は「にせの館長室」です。

にせの館長室は「千と千尋神隠し」に登場する湯婆婆の執務室です。

湯婆婆の髪の毛までとてもリアルに再現されていて迫力がありました。

契約書も1枚1枚細部まで描かれていました。

これ以上中に入れないのが残念でしたが、外からは撮影可能なので写真映えするスポットとしてもオススメです。

2つ目は「大倉庫見学路」です。

大倉庫見学路にはジブリに関するものがたくさん展示されています。

崖の上のポニョ

手足が生え始めているときのポニョです。

とても可愛らしいですね!

ハウルの動く城とバロン

個人的にこのサイズ感のバロンは見たことありませんでした。

なかなか貴重なのかもしれません。

お城は細かく作りこまれていて小さめですが、逆に作るのが大変なのではと思いました。

見学路内は全て撮影可能で滅多に見られない展示品などもあるのでオススメ撮影スポットの1つです。

ジブリの大倉庫内はとても広いので1日中遊べるスポットとしても人気があります。

ほとんどのジブリ作品が堪能できるエリアなので、個人的に1日では周りきることができないくらい内容が濃くて盛りだくさんなエリアだと思いました。

ジブリパーク公式から

ジブリの大倉庫のフロアマップです。

ジブリの大倉庫は豊富な作品とコーナーが充実している

ジブリの大倉庫内はどのエリアも写真映えするスポットですが、特に個人的に写真映えするスポットだと感じたエリアは中央階段、なりきり名場面展、天空の庭、床下の家と小人の庭です。

中央階段の写真です。

なぜならこの4つのエリアは写真撮影も可能で、展示物と一緒に写真撮影もでき作品のキャラクターになりきることもできるので、他のエリアより写真映えするスポットだと思いました。

1人でジブリの大倉庫を満喫したり展示物を撮影することも十分楽しめますが、ジブリの大倉庫には1人で行くより友達と一緒に2人以上で行くとお互いに写真を撮り合うことができるので個人的にはオススメです!!

天空の庭の写真です。

今にもロボット兵が動き出しそうですね。

個人的にオススメ!なりきり名場面展と床下の家と小人の庭

※ここから先はネタバレを含みますのでご了承ください。

ジブリの大倉庫内でも個人的に写真映えするスポットについてより深掘りしたいと思います。

個人的におすすめ写真映えスポットはたくさんありますが、今回は厳選して2つご紹介します。

なりきり名場面展

1つ目はなりきり名場面展です。

なりきり名場面展ではジブリ作品の1度は見たことある有名なシーンが再現されており、あたかもジブリの世界にいるキャラクターかのような感覚を体験型の展示になっています。

展示数は13作品14コーナーもあります。

そして14コーナー全てが丁寧に作られていて写真映えするスポットとなっています。

今回は2つご紹介します。

1つ目は「天空の城ラピュタ」です。

「天空の城ラピュタ」ではシータが空から降りてきてパズーが受け止めるシーンです。

パズーになりきることができ、ラピュタの世界観を味わうことができる写真映えするスポットとなっています。

シータを優しく受け止めるパズーの気持ちになりましょう!

「崖の上のポニョ」ではポニョと魚たちが一緒に悪天候で荒れている海を笑顔で駆け回るシーンです。

悪天候で荒れた海でもポニョと一緒に駆け回れるなんてとても楽しそうですね!

実際になりきり名場面展を体験してとても写真映えするスポットだと感じました。

記事では全ての内容は紹介しませんが他にも様々な作品のコーナーがあるので、ぜひ一度なりきり名場面展で写真映えしてみてはいかがでしょうか。

床下の家と小人の庭

2つ目は床下の家と小人の庭です。

床下の家と小人の庭は「借りぐらしのアリエッティ」の世界がモチーフになっています。

周りの全てのものが大きく感じられ、まるで小人になったような体験ができます。

小人の庭にあるタンポポの写真です。

写真ではあまり大きく見えないかもしれませんが、実は人と同じくらいの大きさのタンポポです。

小人の庭を上から見た写真です。

小人の庭は上からも見ることができ本当に人が小さく見えるような体験ができるのも魅力的です。

このエリアは全てのものが大きいのでカメラを通すと変わった感覚が体験できてとても写真映えします。

床下の家の写真です。

アリエッティが住んでた部屋が忠実に再現されています。

部屋に入ることはできませんが、個人的に「借りぐらしのアリエッティ」が好きな作品なので写真映えするスポットだと思いました。

ジブリの大倉庫は写真映えするスポットが豊富で1日中楽しめる!

ジブリパークには写真映えするスポットがたくさんあります。

ジブリの大倉庫は個人的にジブリパーク内でも写真映えするスポットがとても豊富で1日中楽しめるボリュームだと思いました。

ですから1人ではなく、友達など2人以上で行くと写真を撮り合うこともでき個人的にはオススメです!

今回ご紹介したジブリの大倉庫はジブリの世界観を見ることができ、さらに写真撮影までもできる施設です。

※ただし一部撮影不可な場所もあるのでスタッフさんの指示や注意書きの看板に従うことも忘れないようにしましょう。

さいごに

ジブリパークにはジブリの大倉庫以外にも写真映えするスポットがたくさんあります。

「もっと調べておけばよかった」などと後悔したくないと思います。

ですから有益な情報を発信しているジブリパークブログを読み、ある程度知識を付けるとジブリパークがより一層楽しくなると思います。

Instagramでもジブリパークついて情報を発信しているので、よろしければぜひ一度チェックしてみてください!!

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