ジブリパークが愛知県民にだけ特別な施策を取ったり優遇しているという意見をSNSで度々見かけました。
なのでジブリパークブログとしての考察をしてみたので是非最後までご覧ください。
また7月25日から行われる抽選申込みについてもまとめています。
- ジブリパークが愛知県民を優遇している理由
- 愛知県民が受けられる限定の施策がわかる
- 7月25日から始まる愛知県限定の抽選内容がわかる
ジブリパークは愛知県民に優しい
ジブリパークでは愛知県民(愛知県に在住の人)に優しい施策が徐々に公開されています。
ジブリパーク開園前内覧会の愛知県民枠などがあり優遇されていることがわかります。
SNSでも様々な意見が飛び通っていたのジブリパークブログとして1つ答えを出してみました。
恐らくですが交通状況の混雑など、今までより生活がしにくくなることが予測されることからの配慮の意が込められていると思っています。
ジブリパーク内覧会の抽選申し込みですらアクセスが殺到したため、愛知県長久手市に毎日毎日人が集まると考えると交通状況や周辺施設の混雑も予測できます。
そのため配慮から行われた施策と思います。
愛知県民はせっかくの施策を利用しないわけには行きませんよね。
大村知事の記者会見を参考に考察してみる
ジブリパークはディズニーと同様で完成しないテーマパークとして拡張していくと言われています。
記者会見では「第1期として5つのエリアを作り込みたい」と語っていました。
また「ジブリパークは何年経っても完成しない」と述べて、開園後も更新や拡張を進めて高い集客力を維持したいという考えを示しました。
愛知県としても一大プロジェクトということが伝わりますね。
現在発表されている愛知県民限定の紹介
現時点で発表されている愛知県民限定の施策を紹介します。
日付が限られているものもあるので忘れないように目を通しておきましょう。
開園前内覧会の愛知県民枠
7月13日から15日まで行われたジブリパーク開園前内覧会の抽選申し込みに愛知県民は日付の自由度が全国組に比べて2倍ありました。
全国組は遠方からの参加者もいると思いますが日付の選択肢が2つしかありませんでした。
愛知県民は比較的近い距離ですが日付の選択肢が4つから選べました。
賛否両論ありましたがジブリパーク側も考慮していることは十分に考えられます。
- 全国組が選択できる日付は入場者数を増やしている
- 大勢の参加でも抽選が当たりやすいようになっている
毎月27日は愛知県民限定入場
1番の強みと感じるポイントが毎月27日は愛知県民限定入場ということです。
12月以降は月に1回は確実に入場できることは非常に嬉しいポイントですよね。
抽選申し込みがいつまで行われるか具体的な日にちは公開されていませんが12月分は抽選という話は出ていません。
となると12月以降は確定で27日に入場できると思います。
ジブリパークブログでも正式に発表されたら記事として書き上げていきます。
11月は7日と17日と27日が愛知県民限定入場
11月は開園月ということで通常の愛知県民限定入場の27日とは別に、7日と17日も愛知県民限定になります。
なので愛知県民は11月中に1度はジブリパークに行くことができそうです。
ジブリパークの愛知県民に対する思いが伝わりますね。
注意事項もあるのでご確認お願いします。
【重要】7月25日から始まる抽選申し込み!
11月の7日と17日と27日の愛知県民限定入場は抽選申し込みになります。
そしてその抽選申し込みが7月25日10時から29日23時59分まで行われます。
この期間に抽選申し込みを行わないと11月の愛知県民限定の特権を生かせなくなります。
なので忘れないように覚えておきましょう。
また前回の抽選申し込みのようにアクセスが集中することも予測されます。
TwitterやInstagramでもお伝えしますが、アクセスがつながりやすいタイミングはブログでも公表していきます。
特にTwitterではリアルタイムの投稿ができるのでフォローしてチェックしておきましょう。
さいごに
ジブリパークが愛知県民に優しい理由を考察してみました。
盛り上げたいという理由も1つとしてあると思いますが、11月以降確実に混雑することが考えられます。
なのでジブリパークのせいでとなることは避けたいということもあるかと思いました。
個人的にはそう思う人はいないと思いますけどどうなんでしょう。