ジブリパークは開園から随分経ちますが、新エリアが次々と登場しています。
予約販売となっているにも関わらず、まだまだたくさんの人が訪れています。
そこでここでは新しいエリアについて詳しく見ていきたいと思います。
また新エリア魔女の谷についても詳しく解説していきます。
新エリア魔女の谷はいつから?
気になる魔女の谷の開園日は2024年3月16日土曜日です。
2ヶ月前よりチケットの購入が始まるので開園日に行くためには、1月時点で申込をしておく必要があります。
チケットの販売に関して日々変化しているので詳細は別の記事で投稿しています。
テレビでも放送されていて勢いが来ているジブリパークですね。
もののけの里はいつからだった?
ちなみにもののけの里は2023年11月1日より開園しています。
なので2024年3月以降は今までの3エリアはもちろん、もののけの里や新エリアの魔女の谷を楽しむことができます。
新エリア魔女の谷ともののけの里の比較
魔女の谷と魔女の谷より半年ほど前にできたもののけの里を比べると一目瞭然です。
もののけの里より敷地面積も広く建物も多いです。
題材にしている作品がもののけの里は年代が古いこともあるので必然的に建物が減って自然が多くなります。
そんなこともありもののけの里は想像よりも人気が低迷していました。
そんな中オープンした魔女の谷はヨーロッパを題材にしていることもあり、建物が多くきれいな街並みとして作品を再現されています。
飲食店やお土産店もあります。
さらにジブリパークではお初となる、アトラクションが用意されています。
大人向けというよりかは子ども向けのアトラクションとなっています。
ですが写真映えしそうなデザインとなっているのでぜひ近くで見たいものですね。
アトラクションは2つ用意差されておりどちらも追加で料金を支払うことで乗車することができます。
もののけの里と大きく違う店を3つほど紹介させていただきました。
それほど魔女の谷はメディアへの露出も多く、期待値が高く込められていることが伝わります。
遠方の人はもちろん、県内の人も早いうちに1度は行きたいものですね。
【必見!】すぐに新エリアに行きたい人向け
すぐに新エリアに行きたくても冒頭で説明した通り、チケットは2ヶ月前から予約購入となります。
なので空きがあればジブリパークに行くことは可能ですが基本的に新エリアということもあり空きが出ません。
そんな人を救うために新たにチケットが用意されました。
それがジブリさんぽ券です。
ジブリパークさんぽ券は、制限付きにはなりますが7日前から予約申込ができます。
急に予定が空いた人やどうしても行きたい人は、ジブリの大倉庫に入れないなど制限はありますが新エリアを楽しむことができます。
価格も安価なため気軽に行けることも強みですね。
通常7000円ほどするチケットが3000円ほどで楽しむことができます。
たしかに100%では回ることはできませんが、新エリアには入れるのでおすすめできます。
次回の新エリア情報は?
モリコロパークを含めたジブリパークは敷地が広くまだまだたくさんの敷地が余っていることも事実です。
広々としており周りは木々なため新エリアを開発することは可能だと思います。
ですが現時点では次回の新エリア情報は発表されていません。
ただ宮崎吾朗さんがインタビューにて、千と千尋の神隠しのエリアをやるなら全力でやりたいと公言していました。
もし新エリアができるなら、次は千と千尋の神隠しかもしれませんね。
千と千尋の神隠しはジブリ作品の中でも特に人気が高く、海外からも人気を集めているので新エリアが開発されることが楽しみです。
さいごに
新エリアは新しいこともあり混みが予測されています。
さらに魔女の谷ということで、ハウルの動く城や魔女の宅急便と若い世代に人気の作品がラインナップしています。
飲食店やお土産店、アトラクションもあるので老若男女問わず人気になりそうです。
ジブリパークブログでは、チケットの買い方やエリアの詳細などジブリパーク情報のみ投稿しています。
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